2016/06/04-05 燕岳②


つづきです。


テント場から山頂を目指します。


さっきまで晴れていたのに、ガスが沸き上がってきています。


燕岳山頂に続く稜線でガスは堰き止められ、水墨画のような光景に。



途中、ライチョウの番が登場。


オスしか撮れなかった。


定番のイルカ岩。



メガネ岩。


そして、山頂へ。


花崗岩の白砂が美しい。


北アルプスの女王とはよく言ったものです。


先に目をやると北燕岳が。


行ってみましたが、山頂に標識は立っていませんでした。


その後、テント場に戻り、昼寝をしてから宴会スタート!

ソロで登っていた女性も飛び入り参加し、みんなでビールやら、ホットワインやら、ウイスキーやら飲みまくる。

肉も食い、


白米も炊く。


誕生日のメンバーがいたので、サプライズでケーキとスパークリングワインを準備。

これが重かった原因(笑)


綺麗な夕日も朝日も見られなかったが、何度でも来たい山ですね。

carrying a tent

主に、自身の登山記録及びキャンプの記録となります。 また、利用している登山用具やキャンプ道具などの紹介とレビューを行います。

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