ザックの話 ①

全く脈絡がないのですが、ザックの話をしてみたいと思います。


正直、ザックは、どれが良くてどれが悪いというのはありません。

なぜなら、自分の背中に合うものでなければ、どんなに評判が良くても意味がないからです。


そのため、ザックの話は、いままでのレビュー以上に話半分で読んでください。



さて、どこから話すか。

小さいのからいきますか。

と思って、例によってアマゾンから写真を拝借しようと思ったら、同じ商品の写真がありません。

他のサイトも見てみましたが、もうモデルチェンジしてしまっていて、やはり画像が見つからず。

検索かけても、私が以前やっていたブログに辿り着くだけ。


むむむ。


じゃあ、自分のブログから写真を拝借しますか。


ホグロフスのBREEZE 30です。

背板のところがメッシュになっていて、通気性がいいよ!という触れ込みです。

確かに通気性あります。


が、このタイプのザックを買うときは注意が必要です。

背板をメッシュにして通気性を確保するということは、ザック本体と背板との間に間隙が必要となります。

そうすると、自ずとザック本体は弓なりの形になってしまうことに…。

弓なりの形ですと物が入れにくく、30リットルと銘打っていても、実際はそれほど入る感じがしません。

特に大きい物は入れにくいでしょう。


もう販売していない商品なので、同じ物を買う人はいないと思いますが、同様の形状のザックを購入予定の方は、この点を十分理解した上で購入してください。




carrying a tent

主に、自身の登山記録及びキャンプの記録となります。 また、利用している登山用具やキャンプ道具などの紹介とレビューを行います。

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