テントの話 ヒルバーグ スタイカ

山のネタもないので、先にテントの話をしてしまいましょう。


ソウロを導入し、ヒルバーグのテントの素晴らしさに感動しました。

ちょうどその頃、単独行だけでなく、複数名でのテント泊山行が多かったことから、2名用テントの追加を考えていました。

ノースフェイスのアサルト2は2名用ですが、短片が121㎝。

決して狭くはないのですが、雪山山行はやたらと道具が多いので、もう少し大きいテントが欲しいなぁ…と考えていました。


そこにソウロでの感動が相乗し、勢いで購入。


値上がりしてしまった今であれば躊躇していたかも知れませんが、当時は、テント沼に落ちてしまっている人間であれば飛び越えられる金額でした。


さて、使用感ですが、これはもう凄いですね。

ソウロを超える安心感。

ポールは太いし、ガイラインも太い。

強風時にはフライが多少ばたつきますが、太いポール3本で固定されたテントはびくともしない。

さすが、ヒルバーグのブラックレーベルです。

他の追随を許しません。


これを入手して、合計4体のテント体制になったわけですが、結局ソウロとスタイカしか使用しなくなってしまいました。

それでは使用していない他2体がもったいないので、トレックライズとアサルト2はテント泊山行に興味のある知り合いに譲りました。


これでテントは打ち止め!!


と思ったのですが…。

それはまた別の記事で…。



carrying a tent

主に、自身の登山記録及びキャンプの記録となります。 また、利用している登山用具やキャンプ道具などの紹介とレビューを行います。

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