ISUKA Air 450X

だんだんアウトドアグッズのブログみたいになってきましたね。


さて、テントの話はひととおり終わったので、今度は寝袋の話。


私が使用しているのは、ISUKA Air 450X。

色々調べた結果選びました。

私なりに調べた選択基準ですが、大きな基準として

・化学繊維

・羽毛

の2種類がまず選択肢になります。

化繊は水に強いけど重く嵩張る、羽毛はその逆で水に弱いけど軽くコンパクトに収納できる。


その次に、最低使用温度。

ただ、この最低使用温度についてはメーカー共通の統一基準があるわけではなく、各社が推奨している温度です。

裸で寝る人もいるかも知れませんし、もこもこのダウンを着たまま寝る人もいるかもしれません。

そのため、この基準はあくまで目安であり、絶対視するのはよくありません。

ちなみに、このシュラフは、マイナス6度が最低使用温度です。


この2つの基準を元に決定しましょう!


…って、買ったことも使ったこともないのに分かりませんよね。

シュラフって、下手したらテントよりも高いので、余計悩みます。


それで私が出した結論は…「餅は餅屋!」です。

シュラフ専門メーカーのISUKAとNANGAに選択肢を絞り、春夏秋を穏やかに過ごせそうなシュラフという観点で選びました。

マイナス5℃程度の標記のものであれば、零度くらいは余裕で耐えられるだろう、あとは着るもので調整すればマイナス5℃もいけるはず…という感じだったかな。

うまく説明できなくてすいません。


で、使用感ですが……可もなく不可もなくといった感じでしょうか。

必要十分ですが、特に特筆すべきことはありません。

強いて言えば、もう少しゆとりがあってもいいかな。

寝ている状態でジッパーを閉めるのがちょっと億劫。

シュラフが大きすぎると体から発する体温をうまく閉じこめられず寒いので、割とタイトな形状なのだと思いますが、睡眠の快適性の観点をもう少し取り入れて欲しかったなぁ。


え?お前がデブだからだろ?


…たしかに絶賛増量中ですが…。


(写真はアマゾンさんからお借りしました。)


carrying a tent

主に、自身の登山記録及びキャンプの記録となります。 また、利用している登山用具やキャンプ道具などの紹介とレビューを行います。

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